「語源・由来」記事一覧
「マブダチ」とは、「本物の友達」「親友」という意味の言葉である。しかし、マブダチの「マブ」とは何を意味しているのか。
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工作用接着剤で「セメダインC」とパッケージに記載されている商品があるが、正確には「セメダイン」という商品はない。
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「耳たぶ」とは、耳の下部に垂れ下がった柔らかい肉のことを意味する言葉である。耳たぶの「たぶ」とは何なのか。
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「チャキチャキ」は、「きっすいの江戸っ子」という意味で「チャキチャキの江戸っ子」などの使われ方がされる。
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「丁寧/叮嚀(ていねい)」とは、注意深く念入りであること。細かいところまで気を配ること。動作・態度などが礼儀正しく、配慮が行き届いていること。
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「ひなたぼっこ」(日向ぼっこ)とは、じっと陽の当たる場所、日向でとどまって太陽光を受けて身体を温めることであり、陽だまりの暖かさを楽しむことである。
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「サバを読む」とは、都合のいいように、数や年齢、体重などをごまかすことを意味する。名詞化した「サバ読み」も使われる。
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野球において「エースピッチャー(ace pitcher)」または「エース(ace)」は、チームで最高の先発投手のことを指す言葉である。
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阪神甲子園球場の内野席と外野席の間にあるそそり立つような大観客席を「アルプススタンド」といい、現在では正式名称にもなっている。
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「フォークボール(forkball)」は、野球における球種の1つで、投手の投げたボールが打者の近くで落下する変化球である。
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日本ではイタリアのパスタ料理を指す「ペペロンチーノ」だが、イタリア語では「唐辛子」という意味である。
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「チゲ」は、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理の一つで、唐辛子やコチュジャンを用いたピリ辛なものがよく知られている。
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模造紙とは、製図や掲示物の作成、小学校での自由研究の発表などに用いられる、大判の洋紙のことである。
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文房具とは、仕事場やオフィスにおいて情報の処理・記録・伝達などのために備えられる道具類を指す。
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「刺身(さしみ)」とは、魚介類などの素材を生のまま薄く切り、醤油やワサビなどの調味料を付けて食べる日本料理である。「造り」や「お造り」などとも言う。
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「あまおう」は、福岡県で育成されるイチゴで、福岡県下のJAグループでは「博多あまおう」のブランド名で販売している。
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「割り箸」は、割れ目が入れてあり、二つに割って使う。しかし、その名前は「割る箸」に由来するものではない。
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「ビフテキ」は、肉料理の一種であるビーフステーキを意味するが、「ビーフステーキ」の略語ではない。
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寿司で「ネギトロの軍艦巻き」などがあるが、ネギトロの「ネギ」は野菜のネギのことではない。さらに「トロ」もマグロのトロではない。
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リレー競技の最終走者・泳者を「アンカー」というが、これはもともと別の競技の「綱引き」に由来する。
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