「語源・由来」記事一覧

「チゲ鍋」の語源・由来

「チゲ」は、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理の一つで、唐辛子やコチュジャンを用いたピリ辛なものがよく知られている。

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「模造紙」の語源・由来

模造紙とは、製図や掲示物の作成、小学校での自由研究の発表などに用いられる、大判の洋紙のことである。

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「文房具」の語源・由来

文房具とは、仕事場やオフィスにおいて情報の処理・記録・伝達などのために備えられる道具類を指す。

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「刺身」の語源・由来

「刺身(さしみ)」とは、魚介類などの素材を生のまま薄く切り、醤油やワサビなどの調味料を付けて食べる日本料理である。「造り」や「お造り」などとも言う。

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イチゴ「あまおう」の名前の由来

「あまおう」は、福岡県で育成されるイチゴで、福岡県下のJAグループでは「博多あまおう」のブランド名で販売している。

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「割り箸」の語源・由来

「割り箸」は、割れ目が入れてあり、二つに割って使う。しかし、その名前は「割る箸」に由来するものではない。

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「ビフテキ」の語源・由来

「ビフテキ」は、肉料理の一種であるビーフステーキを意味するが、「ビーフステーキ」の略語ではない。

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「ネギトロ」の語源・由来

寿司で「ネギトロの軍艦巻き」などがあるが、ネギトロの「ネギ」は野菜のネギのことではない。さらに「トロ」もマグロのトロではない。

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「アンカー」の語源・由来

リレー競技の最終走者・泳者を「アンカー」というが、これはもともと別の競技の「綱引き」に由来する。

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「真打」の語源・由来

真打(しんうち)とは、落語家や講釈師の身分の一つ。身分の中では最も高く、最高の力量を持つ者だけがなれるとされる。

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「まとも」の語源・由来

「まとも」は、「まっすぐに向かい合うこと」「真正面」「まじめなこと」「正当であること」などの意味がある。「まとも」の語源は風に関係している。

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「ソメイヨシノ」の語源・由来

サクラの品種「ソメイヨシノ」(染井吉野)は、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産のサクラで、その樹を始原とするクローンである。

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「トロ」の語源・由来

「トロ」は、現在では寿司に欠かせない定番で、寿司の王様ともいえるのネタである。そんなトロの歴史を変えた無名のサラリーマンがいる。

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「クイズ」の語源・由来

クイズ(quiz)の英語の意味は、「(何か)質問すること」「知識をテストすること」と、これらの名詞としての意味であり、日本語では後者の「知識を問う問題」の意味で使われている。

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「堂々巡り」の語源・由来

「堂々巡り」(どうどうめぐり)とは、話し合い・議論・思考などが、同じような内容の繰り返しになって中々先へ進まないことを意味する。

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「バス」の語源・由来

バス(bus)は、公共交通機関の一つで、大量の旅客輸送を目的に設計された乗り物である。

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「すっぴん」「べっぴん」の語源・由来

すっぴんとは、「化粧をしていない状態」「ノーメイク」のことを意味する。主に女性に対して使われる言葉である。

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「モヤイ像」の名前の由来

見た目がイースター島のモアイ像に似たモヤイ像は、渋谷駅西口にあるものが有名である。

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「砂肝」の名前の由来

「せせり(首の肉)」「ぼんじり(尾骨の周りの肉)」「ちょうちん(卵管と卵巣)」など焼き鳥には変わった名前が多いが、コリコリとした食感が特徴の「砂肝(すなぎも)」も変わった名前である。

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「シーチキンファンシー」の名前の由来

ツナ缶には色んな種類があり、はごろもフーズ「シーチキンファンシー」という商品がある。

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