「語源・由来」記事一覧
「きんぴらごぼう」は、ゴボウをささがき、または千切りにして油で炒め、砂糖や醤油で味をつけ、唐辛子で辛味をきかせた料理である。
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「ため口(ためぐち)」とは、相手を対等として扱った話し方、親しい人同士での話し方を意味する。「タメ口」とも表記される。
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「病気にかかる」「インフルエンザにかかる」「花粉症にかかる」などと表現するが、何故か風邪の時は「風邪をひく」と表現する。
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「うるう年」は、太陽暦では2月を29日とし1年を1日多い366日とする年のことである。その追加された日は「うるう日」と呼ばれる。
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「おでん」は漢字では「御田」と書く。日本料理のうち、煮物料理の一種であり、鍋料理にも分類される。
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「段ボール」とは、波状に成形した中芯(なかしん)と呼ばれる紙の片面または両面にライナーと呼ばれる板紙を張り合わせたものである。
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「けち」とは「金銭や品物を惜しんで出さないこと」などの意味があり、「何事につけてもけちな人だ」のような使われ方がされる。
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「油(あぶら)」とは、水に溶けず、水よりも軽い可燃性物質の総称である。動物性・植物性・鉱物性があり、食用・燃料用・産業用など多くの用途がある。
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「面倒(めんどう)」には、「手間がかかってわずらわしいこと、見苦しいこと、世話、厄介」などの意味がある。
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「ちりめんじゃこ」は漢字で「縮緬雑魚」と書き、ごく小さな魚を天日などで干したもの、またその食品を意味する。
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「お年玉(おとしだま)」とは、新年を祝って人に贈る金品のことである。現在では、特に大人が子供にお年玉としてお金を渡す習慣が広まっている。
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日本に古くからある遊び「凧(たこ)あげ」は正月の遊びとして知られる。なぜ「たこ」という名前で呼ばれるのか。
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「こたつ」は、日本独自の暖房器具とされる。点火した木炭や電気を熱源として、その周りに櫓(やぐら)や机の枠組みを置き、布団で覆って体を暖める。
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結婚している男性が配偶者・パートナーの女性を他人に紹介する時などに、「妻」「嫁」「女房」「奥さん」「家内」「かみさん」などの呼び方を用いる。
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妻が夫のことを誰かに話す時、「うちの旦那はいつも…」と「旦那」という言葉を使う。なぜ「夫」のことを「旦那」と呼ぶのか。
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「イライラ」とは、自分の思い通りにならない時などに神経が高ぶるさま、いらだたしいさま。また、このような状況を「イライラする」と表現する。
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「関取」(せきとり)とは、大相撲の番付の階級の総称であり、「幕内」「十両」の力士を指す。
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「ややこしい」は、こみいって分かりにくい、複雑で面倒だ、厄介だ、紛らわしい、などの意味である。西日本の地域でよく用いられる言葉である。
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ピカッと光ってゴロゴロ鳴る「雷」は、大和言葉では主に「かみなり」または「いなずま」と読む。その他、「いかずち」「らい」などの読み方がある。
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「うがい」とは、口の中をきれいにするために、水などを口に含んですすいで吐き出すことである。うがいは風邪の予防に有効とされている。
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