記事一覧

「アンカー」の語源・由来

リレー競技の最終走者・泳者を「アンカー」というが、これはもともと別の競技の「綱引き」に由来する。

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ナチスを騙してヒーローになった贋作家メーヘレン

贋作(がんさく)とは、オリジナルとは別の作者によって模写・模作され、作者の名を騙って流通する絵画・彫刻・書などの芸術品や工芸品、またはその作成行為の事である。

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水族館の水が綺麗なのはサンゴの死骸のおかげ

水族館で特に人気があるのが、色鮮やかな熱帯魚やサンゴが見られる「サンゴの水槽」である。その水槽の水は透明度がとても高いが、水槽の水が綺麗なのは「サンゴの死骸」のおかげである。

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西から東京に来た飛行機が千葉に向かう理由

西日本から東京に向かう時、飛行機はとても不思議なルートを通って飛んでいる。それは最短距離ではなく、わざわざ遠回りをしている。

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カレーが広まったきっかけは食品偽装事件

日本人ひとり当たりが1年間でカレーを食べる回数は平均73回であり、カレーは国民食であると言える。しかし、カレーが日本の国民食になったのは食品偽装事件がきっかけだった。

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明治時代に犬は「カメ」と呼ばれていた

このことは辞書にも載っていて、「カメ」の項に「洋犬のこと」と記載されている。

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犬の命をイチゴが救っている

犬の平均寿命は、1987年(昭和62年)に約7歳だったものが2017年(平成29年)には約15歳で、30年の間で8歳も延びている。

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冷凍エビフライの衣の量で日本中が大論争だった

最近は冷凍技術の進歩により美味しい冷凍エビフライを自宅でも食べられるようになった。しかし、過去を振り返ってみると冷凍エビフライの衣の量で日本中が大論争になった事がある。

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花粉症になりやすいのは長男と長女

日本人の4人に1人がかかっているという花粉症だが、花粉症は同じ環境で育った兄弟でも大きな違いがある。花粉症になりやすいのは長男と長女だという。

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使い捨てカイロを再使用できる技

寒い日には使い捨てカイロが便利だが、短い時間だけ使用したカイロを捨てるのは勿体ない気もする。そんな時にカイロをまた使うことができる技がある。

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NTTドコモ代々木ビルの上層部はハリボテ

東京都渋谷区千駄ヶ谷にあり、ひときわ目を引く「NTTドコモ代々木ビル」(通称:ドコモタワー)。昼も夜もよく目立ち、新宿のランドマークになっている。

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ヨガは痩せるためのものではない

世の美しい女性たちがこぞって実践している「ヨガ」だが、ダイエット目的でヨガを取り入れる人も多い。しかし、ヨガは痩せるためのものではない。

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ナタ・デ・ココでガンを発見できる

ナタ・デ・ココは、ココナッツの汁を発酵させたゲル状のもので、フィリピン発祥の伝統食品である。酢酸菌の一種で「ナタ菌」と呼ばれる細菌を加え、発酵させて作られる。

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町工場の倒産危機を救った絶品「生キャラメル」

福島県郡山市に携帯電話などの電子部品を作る「向山製作所」という会社がある。なぜか電子部品メーカーが大人気の生キャラメルを作っている。

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バウムクーヘンの小分け袋には穴が開いている

スーパーなどで見かける大きな袋に入ったお徳用の「バウムクーヘン」。中には小分けに包装された一口サイズのバウムクーヘンが入っている。

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東京駅から350kmの地点に見える建物

東京から新大阪に新幹線で向かう途中、ちょうど350kmの地点に建物がある。それはキリンビール名古屋工場である。

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新幹線のトイレが臭くない理由

公衆トイレなど一般的なトイレは使用していない際、ドアが開くようになっているが、新幹線のトイレは常にドアが閉まっている。

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底が狭いグラスで飲むとお酒の量が増える

世の中には様々な形のグラスがあるが、一般的なまっすぐなグラスに対して、底が狭く飲み口が広がっているグラスでお酒を飲むと無意識に飲む量が増える。

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フィギュアスケートとスピードスケートは貧富の差で誕生

スケート競技には、スケートリンクの上でステップ・スピン・ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽に乗せて滑走する「フィギュアスケート」と、スケートリンクを周回するタイムを競う「スピードスケート」がある。

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ラーメンは雨の日だと美味しくなる

お店のラーメンはいつも同じ味のようにも思えるが、実はラーメンの味は天気の影響を受けている。

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