「東京の地名の由来」記事一覧

「鍛冶町」の地名の由来

東京都千代田区にある「鍛冶町かじちょう」は千代田区の北東部に位置し、「鍛冶町」と隣町の「神田鍛冶町」がある。西部は内神田と接する。神田駅傍の商業地域であり、オフィスビルや商店が多く見られる。

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「兜町」の地名の由来

東京都中央区にある「兜町かぶとちょう」は正式には「日本橋兜町」で、旧日本橋区の地域内に位置し、日本橋地域の南部に位置する。

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「大伝馬町」「小伝馬町」の地名の由来

東京都中央区にある「大伝馬町おおでんまちょう」「小伝馬町こでんまちょう」は町名としては正式に「日本橋大伝馬町」「日本橋小伝馬町」である。日本橋地域の北側に位置し、秋の下町恒例行事である「べったら市」で賑わいをみせる。

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「茅場町」の地名の由来

東京都中央区にある「茅場町かやばちょう」は町名としては正式に「日本橋茅場町」で、中央区の中央部に位置し、日本橋地域内にあたる。日本橋川、亀島川が流れている。

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「京橋」の地名の由来

東京都中央区にある「京橋きょうばし」は中央区京橋地域(旧・京橋区)の北部にあたる。北は日本橋、東は八丁堀、南は銀座、西は八重洲に隣接する。

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「八丁堀」の地名の由来

東京都中央区にある「八丁堀はっちょうぼり」は中央区の東部に位置し、京橋地域に属する。北は日本橋茅場町日本橋兜町と接する。

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「浜離宮庭園」の地名の由来

東京都中央区にある「浜離宮庭園はまりきゅうていえん」は浜離宮恩賜庭園と西端にある首都高速道路でほとんどを占め、港区(東新橋・海岸)との区境にあたる。

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「勝どき」の地名の由来

東京都中央区にある「かちどき」は隅田川の河口に位置し、埋立地である「月島」のうち、勝鬨橋の西端に設けられた町。勝どきの「どき」が平仮名なのは、勝鬨の「鬨」が当用漢字外であるため。

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「晴海」の地名の由来

東京都中央区にある「晴海はるみ」はかつて東京モーターショーやコミックマーケット、エレクトロニクスショー(当時)など、多くの見本市やイベントが開催された東京国際見本市会場(東京国際貿易センター)があった場所としても知られている。

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「佃」の地名の由来

東京都中央区にある「つくだ」は隅田川下流において、隅田川と隅田川派川の分岐点を北端とし、北側は隅田川を境界として新川・湊と、南側は佃大橋通りを境界にして月島と接する。

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「新川」の地名の由来

東京都中央区にある「新川しんかわ」は北は日本橋川、東を隅田川、西・南を亀島川に囲まれた中州のような地形で、その結果橋が多く架かっている。北西は茅場町、南は、南西は八丁堀・湊と接する。

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「入船」の地名の由来

東京都中央区にある「入船いりふね」は京橋地域に属する。北は八丁堀、南は明石町、南西は築地と接する。

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「明石町」の地名の由来

東京都中央区にある「明石町あかしちょう」は京橋地域にあたり、広義の築地に含まれることがある。北は入船・湊と接する。

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「台場」の地名の由来

東京都港区にある「台場だいば」は港区の芝浦地区とレインボーブリッジでつながる。「台場」は町名で、地域名である「お台場」は港区・品川区・江東区の3区から成る。

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「高輪」の地名の由来

東京都港区にある「高輪たかなわ」は港区の南端に位置し、都心から郊外への境界にあたる地域である。北西は白金と接する。

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「田町」の地名の由来

東京都港区にある「田町たまち」はJR山手線の駅名で知られ、駅周辺には大学やオフィスビル、官公庁があるが、「田町」は町名としては存在しない。(JR田町駅の所在地は港区芝五丁目)

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「青山」の地名の由来

東京都港区にある「青山あおやま」は港区の北西部に位置する地域名である。町名としては「北青山」と「南青山」がある。南青山は東を赤坂と接する。

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「虎ノ門」の地名の由来

東京都港区にある「虎ノ門とらのもん」は港区の北部に位置し、北は霞ヶ関、東は西新橋愛宕、南は麻布狸穴町・芝公園、西は赤坂六本木と接する。

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「永坂町」の地名の由来

東京都港区にある「永坂町ながさかちょう」は町名としては現在「麻布永坂町」である。六本木麻布狸穴町と接する。

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「三田」の地名の由来

東京都港区にある「三田みた」は二丁目の高台には高級住宅地が広がり、三井倶楽部、オーストラリア大使館があり、低地には慶應義塾大学がある。北西は麻布十番、東は、南は高輪と接する。

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